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歯を失った場合の治療

当院では歯を残すことに全力をつくしますが残念ながら抜歯せざるを得ない場合があります。

歯を失った後、それを放置したままだとお口の中の環境が悪化します。
歯は両隣の歯と互いに支え合いながら立っているので、支えを失ったすべての歯が少しずつ傾き、噛み合わせにも影響が及ぶお口全体の重大な事件です。

それでは歯を失った部位をどのように修復していくのか?

歯を失った原因を考察し、その方のお口の中の状態、年齢、ライフスタイル、治療期間等を考慮し、患者さんにそれぞれの治療方法の長所、短所をご理解いただき治療計画を提案させていただきます。

ブリッジ

歯を失った部位の両隣の歯を支えにして(被せ物にして)、失った歯の機能を回復します。

セラミックブリッジ
セラミックブリッジ

インプラント治療(歯科用CT導入)

インプラント治療は人工歯根を顎の骨の中に人工歯根を埋め込み、両隣の歯を削ることなく失った歯を再現します。また歯を失った部位に、入れ歯を入れたくない方にとっては大きなメリットがある治療です。
安全性を高めたインプラント治療
CTスキャン画像
当院では、3D撮影できるレントゲン(歯科用CT)を術前の診断に用い、インプラント治療をおこないます。術前に神経の位置や顎の骨の厚みなどを確認することにより、より安全性を高めた治療を行います。

 
 
前歯1本のインプラント
前歯1本のインプラント
前歯複数本のインプラントのブリッジ
前歯複数本のインプラントのブリッジ
矯正終了後のインプラント
矯正終了後のインプラント

入れ歯

歯を失った部位は歯ぐきも痩せてしまいます。多数の歯を失うとその変化は大きく、そのため顔貌が変わってしまう場合もあります。
入れ歯には他の修復方法では難しい顔貌の回復を行えるという長所があります。
当院では、落ちない、浮かない、噛める入れ歯を作製します。
 
セラミックブリッジ+部分入れ歯
セラミックブリッジ+部分入れ歯
総義歯
総義歯
祖父江歯科医院 目黒そふえ歯科

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2023/05/02

2023年5月3日から5月7日まで休診とさせて頂きます。

2022/12/27

2022年12月29日から2023年1月3日まで休診とさせて頂きます。

診療メニュー
  • 虫歯治療
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  • 詰め物・被せ物
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