患者さんの声
2015年3月 6日 金曜日
会社員 中原 佐和子さん

私が目黒そふえ歯科に通うようになったきっかけは、虫歯からくる神経の炎症が原因だったと思います。
それまで、近くにある歯医者さんがすぐに行けて便利ということで通っていましたが、たまたま休診の日があり、痛みに耐えきれず祖父江歯科に駆け込んだのがきっかけだと思います。
その当時は先代の京子先生がいらっしゃったころで、忙しい都会の日常の中で急診にもかかわらず温かく迎え入れてくださり、丁寧に治療いただいたことに地方出身ということもあってかよけい感動してしまい、それから通い続けて、もうかれこれ10年くらいが経つと思います。
その後学先生に変わられてからも、人の温かみがこもった治療というのは変わりませんが、一体、目黒そふえ歯科のどんなところに魅せられて10年も通い続けているのか、いつも友人に自慢している内容を書かせていただきます。笑
まずは、先生と患者さんの距離が近いことです。
これは医療の中で私たち患者が一番重要視するところだと思います。
痛いところを直すだけではなく、その痛みの根本の原因となっている日々の生活からくるストレス、噛み癖による歯ぐきの疲れ、姿勢からくる噛み合わせ...
こういった要因から歯のトラブルにつながることを知りました。
これも医師と患者さんの距離が近く、何でも話せる関係が築かれているからこそだと思います。
私の場合は「くいしばり」という癖から、歯ぐきが疲れて神経の炎症にまでつながってしまうというケースが多いのですが、その根本の原因は仕事からくるストレスだということが学先生と話していてわかったことです。
次に祖父江歯科の良いところは、その場限りの治療ではなく、長い目でみた患者さんに必要な治療やアドバイスをしてくれることです。
つい最近、わたしは金歯にしました。金歯にすることには強い抵抗があり、学先生と何度も話し合って決めました。
入れた場所は奥歯なので普段話しているときには見えませんが、これには気持的な要素が大きかったと思います。
長年祖父江歯科に通っていて、美意識ならぬ歯への意識の高い人間になってしまった私は、白い歯、元気な歯茎、というスタンダードにとらわれていたのだと思います。
金歯にしてからは陶器の歯よりも噛んだときの柔軟性がある上に、滑らかなつけ心地でとても満足しています。
これもそれぞれの材料の特徴を説明してくださった学先生のお陰だと思います。
いま挙げた事柄以外にも祖父江先生のお陰で、歯の奥深さを知りました。
これからも私の人生には欠かせないもののひとつとです!
投稿者 目黒そふえ歯科